Nアセチルカルノシン目薬

【ジェネリック?】キャンシー CAN-Cと後発の類似薬はどちらを選ぶべきなのか?#A33

 
キャンシーか、後発薬か?

ここに書いてあること

日本でよく取り扱われているNAC目薬は1種類ではなく、いくつかのものが、知られています。どのようにNアセチルカルノシン目薬を選ぶべきかを記事にしています。Nアセチルカルノシン目薬を取扱うショップでは、ジェネリックという記載をよく見かけますが、この意味合いについても考えてみます。



ジェネリックという言い方がおかしい

NAC目薬は、日本では、キャンシー、クララスティル、シーナックが主に取り扱われていて、販売サイトをみていると、商品を比較、または特徴を表すために、

〇〇のジェネリックです

みたいなことが書いてある場合があります。たいてい、シーナックが、他のどちらがの目薬のジェネリックだ、というようなことが書いてある場合が多いです。確かにシーナックはインド製だし、値段も安いので、そうなんだろうなあ、ということが推測できます。

wikipediaによれば、ジェネリック医薬品とは、以下の定義がしてあります。

後発医薬品、ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の独占的販売期間の終了後に発売される、先発医薬品と同じ有効成分で効能・効果、用法・用量が原則として同一とされており、先発医薬品に比べて低価格な医薬品である。

キャンシーは潤滑剤として販売されていて、農水省の動物用医薬品としての登録もなく、そもそも、医薬品扱いになっていない商品であるのに、それに対して、ジェネリックと称しているのもおかしいように思います。販売店側も、ジェネリックの定義もよくわからないまま、「成分、効能がほとんど同じ」という意味で、ジェネリックという言葉を使っているようです。

白内障研究に関するNアセチルカルノシン目薬の文献で、一番古く、よく登場するのは、おそらく、同第一人者であるマークバビザエフ氏が扱う「キャンシー CAN-C」のようです。また、「クララスティル Clarastill」も、少し出てきます。

ですので、キャンシー、クララスティルが、「オリジナル」ともいうべきNAC目薬であって、その他のNAC目薬は、「類似品」「後発品」というのが、正しい表現になるでしょう。



選ぶべきは、値段ではなく 実績があって、安全なこと

さて、どのようにNAC目薬を選ぶべきかですが、いうまでもなく「安全」で、「実績」があることが重要です。

少なくとも、「安価であること」は、優先順位は高くないと思います。愛犬の生死がかかっている、というわけではないけれど、愛犬の大事な目が見えなくなって、どうしたらいいか、困った、と言っているときに、肝心の目薬を安いものを使って、ケチろうというのは、どうにもいただけないです。

購入前によくよく、情報収集することをおすすめします。


キャンC

ペットくすりのキャンC


キャンシー、シーナックの通販ショップを調べてみた!

-Nアセチルカルノシン目薬
-,

© 2021 犬白内障目薬研究会 ~サプリ、手術費用、おすすめの目薬についても解説します。 Powered by AFFINGER5