従来の目薬

【ライトクリーン】副作用について調べてみた

 
ライトクリーン
イヌ老年性初発白内障進行防止剤 ライトクリーン

ここに書いてあること

千寿製薬のライトクリーンは、とても古くから発売されている実績ある、犬の白内障の目薬です。この目薬には、どんな副作用があるのかを、まとめてみました。

ライトクリーンとは

ライトクリーンとは、千寿製薬が製造している、「イヌ老年性初発白内障進行防止剤」です。飼い犬が白内障のために、動物病院に行くとおそらく処方されるであろう、とても有名な目薬です。

この目薬は、パチモンではなく、ちゃんと、農林水産省の動物用医薬品として登録があります。ただ、「イヌ老年性初発白内障進行防止剤」と自ら書いている通り、白内障を改善する効果はなく、なんとか白内障の進行を防止するものであるとのことで、そのことは、獣医さんもよくよく知っていて、処方の際にそのことを飼い主さんに説明されているようです。

副作用を、メーカーホームページから調べる

メーカーのホームページを見てみると、ライトクリーン副作用について、以下のような記載があります。

承認時及び使用成績調査における総症例429例中5例(1.17%)に副作用が認められた。
主な副作用は、結膜充血4件(0.93%)、流涙1件(0.23%)、眼瞼充血1件(0.23%)であった。(再審査終了時)

ライトクリーンですが、(白内障改善への効果はないようなので)、とても刺激の少ないような目薬と思いきや、それでも、約1%の患者(犬)に充血等の副作用があった、とメーカー側は、公表しています。

副作用を、動物用医薬品DBから調べる

上記の副作用は、薬承認時の古いデータなので、最近の公表データを、農林水産省の動物用医薬品データベースから、調べてみました。現状、7件の登録がありました。以下、抜粋です。

No犬種副作用の内容
1シェトランドシープドッグ眼脂。軽微。
2トイプードルその他(感覚器系)。眼球結膜の充血、角膜損傷。
3雑種その他(感覚器系)。結膜充血、眼脂。
4トイプードルその他(感覚器系)。ぶどう膜炎。重篤
5その他の小型種結膜炎、眼瞼炎、その他(感覚器系)。
感染性結膜炎、眼瞼縁炎、
6種類不明白内障悪化。
7チワワふらつき、転倒
  ライトクリーンの副作用(農林水産省 動物用医薬品データベースより)

※眼脂 … 要は、目やにのこと。

農水省への報告が上がっているものが、7件だけですが、実際には、はるかに多くの副作用が起こっていると考えられます。

ここで、言いたいのは、長年使用されていて、動物用医薬品として登録されているライトクリーンでさえ、このように副作用があるということなので、何か、サプリなどを処方する際には、よくよく気を付ける必要があるということです。


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