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【ラノステロール】#2 製品化をめざす窪田製薬ホールディングス#A35

 
ラノステロール Lanosterol

ここに書いてあること

ラノステロールをヒトや犬の白内障の治療に使おうと実用化に取り組んでいる、取り組んだ企業がありますので、調べてみました。窪田製薬ホールディングスです。

ラノステロールを使った白内障薬を目指す企業

ラノステロールを白内障の治療薬として製品化を目指しているのが、窪田製薬ホールディングス(旧アキュセラ・インク)です。

同社は、アキュセラ時代の2016年3月に、ラステロール技術を有するYouHealth Eyetech, Inc.(本社:米国サンディエゴ市)から、開発に関わる独占契約の権利を取得し、製品開発を進めています。記事によれば、以下のような記載があります。

当社は、白内障の治療薬候補として、水晶体を構成するタンパク質の凝集を阻害し、混濁を解消するラノステロール類縁低分子化合物の開発を行なっております。現在、臨床試験に必要なIND申請に向けた製剤開発のための非臨床試験を行っております。

(参考)共同通信ロイター窪田製薬ホールディングス

C-NET誌によれば、以下のような関連記事の掲載がありました。

ラノステロールは、ヒトの体内で自然発生する生体内化合物で、いくつかの前臨床試験において水晶体が混濁する症状に対して有望な薬理作用があることが証明され、水晶体のタンパク質凝集と混濁の予防に関わる重要な分子であることが確認されています。カリフォルニア大学サンディエゴ校、カン・ザン博士(Dr. Kang Zhang)およびGuangzhou Kang Rui Biological Pharmaceutical Technology Co. Ltd.(本社:中国広州市、以下「Kang Rui」)の研究者による科学共同研究において、水晶体の正常な結晶構造を維持する役割を担う主要な触媒機能を損なう2つの遺伝子変異が同定されました。また、インビトロ、発現細胞株実験およびインビボでの実験におけるラノステロールの治療効果を実証したことを「Nature」誌で発表しています

「Nature」 Vol.523 (2015) 607-614

まだ、臨床試験に至っていないので、製品化はかなり先と思われます。製品化に期待したいです。


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