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カリーユニとはどんな目薬か?#A70

 
老人性白内障治療点眼剤 カリーユニ

ここに書いてあること

白内障用の目薬もいくつかあって、カリーユニという商品があります。これは、犬用ではなく、ヒト用の目薬です。本記事では、このカリーユニについて解説しています。

カリーユニの概要、現在の状況

カリーユニは、参天製薬が販売する、ピレノキシン系の老人性白内障治療点眼剤です。つまりヒト用で、犬用ではありません。千寿製薬のカタリンの後発品となります。

こちらのサイトによれば、今まではカリーユニでしたが、次のように、名称が変更になるそうです。

  • 変更後の名称:ピレノキシン懸濁性点眼液0.005%「参天」(旧名称は、カリーユニ点眼液0.005%)
  • 新販売名の薬価基準収載日:2020年12月11日
  • 旧販売名の経過措置期間満了日:2021年3月末日( 注)経過措置期間は2021年3月の官報告示にて2021年9月末日まで延長される見込みです。)

カリーユニの主な仕様

以下にカリーユニの主な仕様を記しました。

商品名カリーユニ点眼液0.005%
(老人性白内障治療点眼剤)
成分ピレノキシン、
エデト酸ナトリウム水和物、
ベンザルコニウム塩化物、
濃グリセリン、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、
pH調節剤
効能又は効果初期老人性白内障
用法及び用量用時よく振り混ぜたのち、
1回1〜2滴を1日3〜5回点眼する。
製造販売元参天製薬株式会社
カリーユニの主な仕様

ライトクリーンと何が違うのか?

犬用の白内障の目薬といえば、ライトクリーン(千寿製薬)です。そして、同社のヒト用の白内障の目薬がカタリンとなります。ちなみに、製品のリリースの順序は、カタリン(1958年12月)のあとに、ライトクリーン(1994年3月)が発売されています。もともとあったヒト用のカタリンを、犬用に(ほぼ)そのまま展開したものがライトクリーンです。

カリーユニは、この千寿製薬のヒト用のカタリンの後発品となります。(カリーユニの発売開始は、1992年7月)つまりは、ライトクリーンとカリーユニは同様な目薬になります。

(参考)ライトクリーンの説明書カタリンの説明書カリーユニの説明書

ライトクリーンと同じ。使うならライトクリーンを使おう

もし、あなたが愛犬にピレノキシン目薬を点眼しないといけない、という場面になったのであれば、わざわざ、ヒト用のカリーユニではなく、犬用のライトクリーンを使用するのが、正規な使用方法といえるでしょう。

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