ここに書いてあること
犬に白内障の目薬を処方するのに、犬に点眼しないといけません。自分(人間)に点眼するのと違って、目薬されるのが自分以外で、しかも犬なので、最初は大変な場合があるようです。本記事では、犬への目薬の差し方について記事にしています。
犬への目薬のさし方
動画サイトYoutubeをみてみると、犬への目薬のさし方を説明しているものが、いくつもありますので参考になります。
以下のものが、参考になるでしょう。
いくつかの目薬のさし方のパターンがあって、どれも、うまく目薬が点眼できています。きっと、犬が目薬に慣れてくるかどうか、が一番のポイントのようです。
それでも、ベストな犬への目薬のさし方とは…
犬が目薬に慣れるのが、一番目薬をさしやすくする方法のようにみえますが、それでも、恐らく、ベストな方法を下記にまとめてみました。
1.犬を座らせる。
2.自分(飼い主)は、犬の後ろにポジションを取る。
3.犬の顔を上に向かせ、点眼する側の眼をあける。
4.点眼する。
5.犬の眼を閉じさせ、1分間、目を閉じたままにする。
6.目の周りのあふれた目薬を、ティッシュ等で拭き取る。 → 終わり
ここでのポイントは、
「2.自分(飼い主)は、犬の後ろにポジションを取る。」
「5.犬の眼を閉じさせ、1分間、目を閉じたままにする。」
ということになると思います。
後ろにポジションを取るは、他の動画に説明がなされているので、割愛します。
「5.犬の眼を閉じさせ、1分間、目を閉じたままにする。」
は、犬が目をパチパチして、せっかくさした目薬を外に流れださせるのを防止して、目薬を行き渡らせるためです。