Nアセチルカルノシン目薬

【CAN-C】他のNAC目薬を使わない方がよい理由 #A67

 
なぜ、CAN-Cなのか?

ここに書いてあること

Nアセチルカルノシンは、そのプロドラッグとしての抗酸化作用で犬などの白内障の症状の改善、緩和に役立つことが知られています。この主成分のNACの品質は重要で、どうやら本家であるキャンシーだけが、品質をコントロールされたNACが使えるらしいのです。今回は、NAC目薬における主成分のNアセチルカルノシンの品質の重要性について書いています。

ただ、NACが入っていればいいわけではないらしい

Nアセチルカルノシンは、このNAC目薬系での、重要な主成分ですが、Nアセチルカルノシン目薬の第一人者のマーク・バビザエフ氏によれば、ただ、NACが含まれていればいい、というわけではないらしいのです。

NAC自体は、おそらく、薬品の原材料メーカーから、普通に買ってくることができるはずで、キャンシー以外のNAC目薬メーカーは、IVP社の特許に抵触しない範囲で目薬を製造することは可能です。しかし、Nアセチルカルノシンにもいろいろあるようで、たとえば、中には、そのまま使ったら生物学的活性のない製品になってしまう、ということもありうるとのことです。

キャンシーが他のNAC目薬と違う点

キャンシーで使われるNアセチルカルノシンには「特定の品質」が求められ、ある品質範囲にないと、出来上がりの製品の性能が得られない旨の記載があります。マーク・バビザエフ氏の文献に、それに触れていると思われるものがあります。その品質とは、たとえば、ペプチド部分の遷移金属の含有量、ヒドラジンの混合物、合成のタイプに依存する他の不純物、という点を挙げています。

また、ただ高純度にすればよいわけでもないらしく、高純度にしすぎると、抗酸化および生物学的活性が喪失されてしまいます。その所望のNACの製造プロセスも開発済みで、特許化しています。特許Noは以下の通りです。

  •  Italian Patent A61K gruppo37/00 20122 MI, Priority 15.10.1993 and Babizhayev MA, Bozzo Costa, E. Pharmaceutical compositions containing N-acetylcarnosine for the treatment of cataract. Patent PCT/EP 94/03340 SCB 238 PCT, 10.10.1994

また、このマーク・バビザエフ氏の要求する品質のNACの製造自体が大変のようです。市販のNACを買ってきて済ますということでは全くなく、日本のあるメーカー(非開示)が、製造方法の開発に協力したとあります。

他のNAC目薬メーカーは、当然、この特殊なNACの供給を受けられないはずなので、独自に開発を行わない限りは、市販のNACを使うしかないわけで、NAC目薬とは表記しているが、生物学的抗白内障活性を示さない、あるいは、キャンシーよりも、その効果が少ない、場合によっては、危険性(副作用など)もあるかもしれない可能性もあります。

もっと、踏み込んでいえば、キャンシー以外のNAC目薬は、白内障改善への効果が少ない、あるいは、安定しない、何らかの副作用の発生が高い可能性があるということを覚悟しないといけないです。


キャンC

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