
ここに書いてあること
Nアセチルカルノシン目薬の一つのキャンシーのレビューを見てみると、
- ボトルが硬い
- なので、押せない、液滴が出しづらい
ということで、低評価になっているものがあります。本記事では、キャンシーの容器が本当に硬いのか、使用に問題がありそうかについて書いています。
キャンシーはこんな容器です
キャンシーの薬液の入った容器には、白色の不透明のプラスチックが使われています。ABS樹脂か、PET樹脂かもしれません。

これに対して、日本で、眼医者に行った際に処方してもらう目薬の、例えば、ものもらいが出た場合の、クラビットの容器などは、柔らかく、点眼しやすいものです。
確かに、このような(クラビットなど)の容器と比較すると、キャンシーの容器が、硬いと思います。
以下に、キャンシーを実際に指で押している動画があります。確かに、液を押し出すにはかなり、力が入っているように思います。
キャンシーで、液滴を押し出している様子。ちょうど、押し出しているところから始まるようにしてあります ↑
握力の弱い人には、押しづらいかも…
高齢者で、犬を飼っておられる方も当然、いると思います。このような方の場合、握力が弱い場合があるので、確かに、キャンシーは使いづらいかもしれません。
これを解決する方法として、点眼補助具のようなものが販売されていますので、使ってみるといいかもしれません。