犬の白内障

 

犬の白内障とは…

白内障の原因として考えられるのは、加齢による目の水晶体の酸化が進んで白濁し、最悪のケース失明するという恐ろしい病気となります。
具体的にどのような病気かと言うと、天然の酸化防止剤・カルノシンの不足です。

 

犬も人間と同じように目の病気にかかります。
一般的な目の病気として、角膜炎、結膜炎、硫涙症(涙やけ)、緑内障、白内障などがありますが、中でも白内障は人間同様に老化が殆ど原因となり、罹病率が高い病気と言われています。
白内障の病気にかかると、透明である目の水晶体が少しずつ濁っていくことで視力が低下し、日常生活に支障が出るようになります。
また、白内障を放置しておくと、失明する場合もあります。

 

ペットの細胞内のカルノシンという複合アミノ酸が体内で作られ、カルノシンが体の各器官の酸化現象をを抑制していますが、ペットが老衰してくると、カルノシンを体内で作成する機能が減退し、水晶体の酸化が進み、白内障になります。

 

アメリカでは年間100万人以上もの人が手術を受けており、元々は人間に多く発症する病気ですが、近年ペットの発症も増加傾向です。
ペットにも人間にも同じ薬を利用する事が可能です。

 

ペットの白内障手術は、手術の費用も高く、手術自体を行っている獣医師がとても少ないが現状です。